入居促進 | 入居者の条件緩和

空室対策・空室解消には、さまざまな条件緩和が必要となる場合があります。第一に「入居者の条件緩和」、第二に「金銭面での条件緩和」が考えられます。

外国人入居可物件

外国人OK

日本における外国人入居可物件は未だ少なく、ニーズに対し供給が満足でない状況にあります。外国人の入居を懸念するオーナーからは、「言葉の問題」「ルール・マナーの問題」「帰国による家賃滞納の可能性」「残留物への心配」等の声が聞かれますが、これらは決して外国人に限った問題ではありません。契約時にしっかりと説明を行い、入居中に問題があれば都度、注意していくことで大半の問題は解決できるのではないでしょうか。また、家賃保証会社への加入を入居条件とすることで、家賃滞納への心配も解消されます。

家賃保証会社
会社によってサービス内容は異なりますが、一般的な家賃保証会社は、家賃の数%を毎月支払うことで、家賃滞納が起きた場合に、家主や管理会社に代わり家賃の催促・回収を行ってくれます。また、家賃の回収ができる・できないに関わらず、家主は保証会社から滞納分家賃を受け取ることができます。退去の催促や、裁判時になった際の費用の捻出、残留物発生時の残物処理なども家賃保証会社が行ってくれます。

ペット可物件

近年、ペット可の物件も増えてきてはいますが、ニーズに対し供給が満足でない状況にあります。ペット可にするためには現入居者の許可を要するのはもちろん、ペットに対応したキズの付きにくいクロス・床材の施工や、ペット専用足洗い場など、ペット可物件ならではの設備の設置が不可欠です。そうした先行投資が必要な対価として、同ランクのペット不可物件と比較して、高めの家賃設定及び多めの敷金預かりが可能となり、原状回復の清算時もペット飼育による毀損が多く認められるようになります。また、ペット可物件への入居者は原状回復に対する理解があり、ペット飼育規約を設け、入居時にしっかりとした説明を行う事で、入居中・退去時のトラブルを未然に防ぐとこができます。

高齢者物件

日本は超高齢化社会を迎えています。人口の減少と世帯数の増減(市場分析)にあるように、高齢化率は2060年には39.9%まで上昇すると予測されており、今後のアパート・マンション経営にあたり、超高齢化社会を見据えたマーケティング戦略が必要不可欠であることは言うまでもありません。
それに対し、「高齢者夫婦」や「高齢者の一人暮らし」等の高齢者入居可とする物件は未だ少なく、ニーズに対し供給が満足でない状況にあります。高齢者の入居に対し、多くのオーナーからあげられる懸念事項には「家賃滞納」「病気」「事故」等があります。こうしたオーナーからの声を受け、高齢者の円滑な賃貸住宅への入居を目的に創設されたのが「高齢者の民間賃貸受託斡旋制度」です。
民間賃貸受託斡旋制度では、高齢者であることを理由に入居を拒んだり、賃貸の条件を厳しくしない賃貸アパート・マンションを「高齢者円滑入居賃貸住宅」と称し、各都道府県の指定機関に登録することで「家賃債務保証制度」が適用され、滞納時の家賃や、滞納が原因で退去する際の原状回復費用や訴訟費用などが保証されます。
また、突然死や急な体調不良への心配は「あんしん入居制度」への加入を入居条件とすることで解消されます。あんしん入居制度に加入することで「見守り」「葬儀」「家財の片づけ」等のサービスを受けることができ、高齢者入居に関する懸念事項の大半を解消することができるのです。

ウィークリー・マンスリーマンション

ウィークリー・マンスリーマンションは短期賃貸型のアパート・マンションで、TV・寝具・冷蔵庫・洗濯機など生活必需品の全てを設備として標準装備します。一般的に敷金・礼金・仲介手数料を不要とし、1週間単位・1ヶ月単位で賃貸するため、一般的な不動産会社・管理会社での管理が難しく、専門の管理会社が運営にあたることがほとんどです。
短期賃貸で生活必需品標準装備であるため、通常時の月額家賃の日割り額と比較しても賃料は高めの設定が可能です。

これらの「入居者の条件緩和」を行う事で、入居率の向上が期待できます。
また、上記以外の条件緩和として「金銭面での条件緩和」が考えられます。

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